村上誠一郎総務相は13日の衆院総務委員会で、「個人的見解」と前置きしたうえで、21世紀末に仮に人口が現在の半分の5千万～6千万人になった場合、「国県市町村というシステムが構成できるか非常に危惧を持っている」と語った。国立社会保障・人口問題研究所は、2070年に日本の総人口は約8700万人になるとの推計を公表している。

日本总务大臣村上诚一郎在13日举行的众议院总务委员会会议上表示，如果在本世纪末日本人口减少至目前一半的5-6千万，那么他个人认为“从国家到县（相当于我国的省），再逐级到市町村的行政体系架构能否存续是一个很大的问题。”近期日本国立社会保障和人口问题研究所发布的预测数据显示，2070年日本的总人口将减少至大约8700万人。

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村上氏は「（人口が半減すれば）今のような1700以上の市町村の構成は難しい。全国を大体30万～40万人の市で区切れば、300から400の市で済む。市と国が直結して交渉できるシステムが一番いいと思う」と話した。「極端なことを言うと、県庁も全部いらないし、道州制も意味がない」とも述べた。

总务大臣村上诚一郎表示：“（如果人口减半）目前超过1700个以上的市町村行政单位的构成将难以为继。如果把全日本按照人口30-40万的市进行划分，只需要300-400个市。到那时，建立一个市和国家直接对接的行政体系是最好的。”“极端情况下，所有的省级行政单位（日本的县、都和道）都将失去意义。”