行业地震!东风和长安汽车可能合并成第一大车企

負組 2025-02-11 08:51:26

中国国有自動車大手の重慶長安汽車と東風汽車が9日、それぞれの親会社から他の国有企業との再編を計画しているとの通知を受けたと発表した。相手は明らかにされていないが、中国国営中央テレビは10日、両社が経営統合する可能性を報じた。実現すれば、販売台数で電気自動車(EV)大手のBYDを抜いて中国の自動車業界で首位に浮上する。

中国国有汽车巨头重庆长安汽车和东风汽车于9日分别发布公告称,控股股东正在与其他国资央企集团筹划重组。具体合并重组目标尚不清楚,但是央视于10日报道了长安和东风合并的可能性。一旦实现,新成立的品牌将在销售量上超越新能源汽车巨头比亚迪成为中国汽车行业的龙头。

中国メディアによると、2024年の販売台数は長安が268万台、東風が248万台で、両社合わせて516万台。経営統合が実現すれば、ホンダや日産自動車のほか、中国で首位のBYD(427万台)も上回る見通しだ。

据国内媒体报道,2024年长安共销售268万辆,东风销售248万辆,合计达到516万辆。如果两家公司实现合并,不仅是本田和日产等外资车企,目前在中国市场居首的比亚迪(427万辆)也将被超越。

中国政府は24年、EVを含めた新エネルギー車の普及拡大に向けて、自動車関連企業で「強力な連合」を形成し、国際競争力を強化する目標を示した。今回浮上した再編観測は、こうした政府の意向を反映している可能性が高い。

2024年中国政府计划在汽车相关产业形成“强力组合”,普及包括电动汽车在内的新能源汽车,提高国际竞争力。此次出现的合并重组预期很可能反映了这样的政府规划。

ただ、長安は24年の販売目標280万台が未達となった。東風も中国市場で加速するEV化の動きに乗り遅れており、320万台の目標に対し、8割弱の水準にとどまっていた。

但是长安未能实现2024年280万辆的销售目标,东风也在中国市场不断加速的电动车浪潮中处于劣势,2024年320万辆的销售目标仅实现了不足八成。

東風は日産やホンダと、長安はマツダや米フォード・モーターとそれぞれ合弁会社を作っており、再編が実現すれば、日本勢の戦略に影響が及ぶ可能性もある。日系各社はEV化の出遅れで販売に苦戦しており、在中国の日系大手関係者は「EV化の遅れた日系各社は、合弁相手としての魅力が低下している。長安と東風の統合はプラスにはならない」との見方を示した。

东风和日产、本田建有合资公司,长安则分别和马自达、福特建有合资公司。如果两家企业实现合并重组,可能对日本车企的战略产生影响。各日系品牌在电动车领域陷入苦战,在中国工作的某日系大型车企人士认为:“在电车赛道落后的日本企业作为合资对象逐渐失去魅力。长安和东风的合并对于日本车企不是好消息。”

市場では数年前にも、長安と東風のほか、トヨタ自動車と合弁を組んでいる国有自動車大手の中国第一汽車の3社が、経営統合するとの観測が浮上した。今後は第一汽車の動向も注目される。

几年前市场上还出现过其他传闻,不仅是长安和东风,和丰田合资的另一家国有汽车巨头一汽也可能参与合并。今后一汽的动向也将成为市场关注的焦点。

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