2024年7月17日,是日本棋院建院100周年纪念日。
2022年6月21日,在日本棋院第47回理事会中,时年63岁的小林觉九段成功连任日本棋院理事长。任期,为2022年至2024年。
这样一为,小林觉九段即成为日本棋院第18届理事长,也是继濑越宪作、岩本薰、长谷川章、坂田荣男、加藤正夫、大竹英雄后的第7位棋手理事长。
为了迎接建院100周年,小林觉理事长发表了一篇文章。
日本棋院は2024年7月に創立100周年を迎えます。これはひとえに囲碁ファンとスポンサーの方々のあたたかいご支援の賜物と感謝申し上げます。日本棋院は、大倉喜七郎男爵のご支援のもと、1924年(大正13年)東京麹町区永田町(当時)の日本棋院の開館から始まり、来る2024年(令和6年)に、大きな節目となる創立100周年を迎えます。100年の歴史のなかでは、第二次世界大戦など困難な時代を乗り越え、何度も存続の危機を迎えながら、地道に伝統文化を継承してまいりました。その過去の歴史のなかでは、先人たちの囲碁への熱い思いが脈々と受け継がれ、今日があります。昨今のコロナ禍において、日本棋院は東京・名古屋・大阪各拠点の会館をはじめ、これまで経験したことのない厳しい経営環境にあります。そのなかで日本棋院は囲碁界の更なる発展のために、来る創立100周年に向け、懸命な経営改善に取り組んでいます。創立100周年事業では、新たに女子プロリーグ団体戦の創設により、日本囲碁界を大いに盛り上げていきます。この団体戦を呼び水として国内各地域との連携を活かし、地域の囲碁普及活動の活性化や才能ある子どもたちの育成を目指していきます。未来に向かう囲碁界のあるべき姿を描き、次世代への囲碁文化継承に向け、日本棋院一丸となって邁進してまいります。皆様の応援をどうかよろしくお願い申し上げます。
令和4年 日本棋院理事長 小林覚
如果翻译过来,大致如下。
2024年7月,日本棋院喜迎建院100周年。这一切,都是围棋爱好者和赞助商的支援和恩赐。
日本棋院在大仓喜七郎男爵的支持下,于1924年(大正13年)在东京麹町区永田町开馆。到2024年(令和6年),将迎来建院100周年。
在100年的历史中,我们度过了第二次世界大战等艰难的时代,多次遇到了存续的危机。但是,我们依然脚踏实地继承了传统文化。先人们对围棋的热情,才有了今天的成绩。
由于疫情,日本棋院正在经历严峻的经营环境。日本棋院为了围棋界的进一步发展,为了迎接创立100周年,正在努力改善。
我们新设立了女子职业联赛团体赛,使日本围棋界的气氛再次高涨。以这个团体赛为契机,我们将努力与国内各地区进行合作,以活跃各地区的围棋普及活动和培养有才能的孩子。
描绘面向未来的围棋界应有的姿态,面向下一代的围棋文化继承,日本棋院团结一心地向前迈进。请大家多多支持!
日前,日本棋院开始举办照片展。许多难得一见的照片,来到了我们的面前。左图为,吴清源先生与木谷实九段。据说当时,两个人在地狱谷温泉度假。正是在这里,两位大师研究出了千古留名的围棋“新布局”。